
オンラインファシリテーション道場第2期生の募集を開始しました。
メインテーマは、「臨機応変、当意即妙に創造の場をつくれるようになろう!」です。
◎本道場の目的
組織や社会活動の現場での話し合いやプロジェクトを創造的に進めるにあたり、臨機応変・当意即妙にふるまって場をつくれるファシリテーション力を磨くための相互研鑽の場とする。
1期生の皆さまの声
<道場で印象的だったこと>
- ファシリテーターとしてのあり方や技を生で見ることができ、その時感じたことを互いにシェアしあえた。
- クライアントインタビューの実演を見ながらファシリテーターの発言の意図をメタ認知するワーク。
- セミナーや研修で参加者が主体的になりその後の行動変容につなげるための場のデザインを体系的かつ構造的に学べました。
- 自分の中では問いの立て方に苦手意識がありましたが具体的なコツを学ぶことができました。
- ファシリテーターとしての引き出しを増やすことができて少し成長できたかな?って嬉しい思いがあります。
- 熱い想いを持つ受講生と師匠の熱血指導が創り出した有意義な時間だった。
<修了後に役に立っていると実感すること>
- 会議の流れを意識して会議を設計することができるようになり、事業全体の枠組みの中で現状を捉えることができるようになった。
- 相手の話術に引っ張られることなく、問いかけることができるようになった。
- アジェンダづくりの重要性を知り、それを準備するフレームワークを常用的に使っています!
- 現場でメタ認知を意識し、今自身は偏ってないか?と点検を始めるようになった。
◎開催日時
各回とも土曜日の午後で全4回開催します。
第1回 2023年1月28日(土) Googleカレンダーに登録
第2回 2023年2月18日(土) Googleカレンダーに登録
第3回 2023年3月04日(土) Googleカレンダーに登録
第4回 2023年3月18日(土) Googleカレンダーに登録
※各日とも13:00〜16:30の3.5時間。
※やむなく欠席の場合、おひとり様2回まで後日動画視聴可能とします。
◎料金
おひとり様 ¥84,000(税別)
※Paypal経由のクレジットカード決済か、銀行振込(手数料は貴方でご負担下さい)がご利用になれます。
◎定員
10名(先着順で締め切ります!)
お申し込みは こちら から。
◎内容(予定)
内容はあくまでも予定です。参加者のみなさんのニーズに合わせて都度変更します。
毎回、レクチャーと対話や演習などを組み合わせながら進めます。
また、各受講者同士(1期生含む)の実践事例の共有の機会も別途設けます。
■レクチャー(テキスト内容)
*ファシリテーションの基礎は「使い分け」と「組み立て」
- プロセスとコンテンツ
- ファシリテーターのあり方/やり方
- 引き出すのか教えるのか
- センターラインのファシリテーションとガードレールのファシリテーション
- 対話と議論と会話
*ファシリテーターとして備えておきたいスキル
- メタ認知で観察力を高めて臨機応変に対応する
- 認知の仕組みを意識して自身のメンタルモデルに気づく
- フレームワークを活用することで論理的思考力を鍛える
*会議やワークショップの準備と設計
- 成果目標を明確にしてプロセスを設計する
- すべてはクライアントインタビューから始まる
- 「問い」はファシリテーターの命
*会議やワークショップの実施・運営
- 共有・発散・収束・合意で話し合いの流れを作る
- 学びを促すふりかえりの技術を駆使する
*オンラインワークショップの留意点
- 事前準備/開始直前/ワークショップ中
*ムーブメントを起こす人になる〜ファシリテーションのその先に〜
- ファシリテーターはただの中立な傍観者か?
- 人の心に火をつける
- ファシリテーションの社会的インパクト
■対話・演習・デモ等
*対話「ファシリテーターのあり方とやり方」
*演習「話し合いの流れを意識する」
*ファシリテーション事例紹介
*その場でクライアントインタビューデモ
*メタ認知トレーニング
◎進め方(予定)
- お申し込みいただいた方には事前にテキスト(14ページ程度)をメールでお送りします。
- 初回開始前までにテキストをお読みいただいて簡単なアンケートにお答えいただきます。
- 当日は、Zoom、Slack、Miro等を使用します。使い方に不安な方は事前練習をお勧めします。
- 毎回のインターバルに簡単な課題が出る場合があります。
◎お申し込み
お申し込み後に当方からお支払い方法のご案内メールを差し上げます。
※お申し込み確認メールが届かない場合は、入力いただいたアドレスが間違っているか、スパムになっている場合が考えられますので、再試行されるか こちら からご連絡ださい。