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Tag Archives: 人材育成

読谷村一般職員(初級)宿泊研修

読谷村一般職員(初級)宿泊研修2日目@読谷村産業振興センター。午前中は個人の強みを引き出すペアインタビュー、午後は異文化コミュニケーションについて腹落ちとともに体感するカードゲームをやっていただいています。
昼食に出たら3人の知り合いに次々と声かけられたり、受講者の1人が知り合いだったり、もう1人の受講生はうちのかみさんの知り合いだったり、そもそも役場の担当の方が息子の学校つながりだったり、ご近所同士だったり…地元ならではつながり方が心地よいです。

ワールドカフェから生まれたバスツアー企画!

昨年12月1日の沖縄観光産業人材の未来を考えるワールドカフェイベントから生まれたバスツアーが遂に実現されました。

観光業界従事者対象のこのバスツアー。那覇空港のバックヤードや、OCVB事務所内、リゾートホテル客室、ハーリー体験、南城市内散策など多様なメニューが盛り込まれた貴重な体験になりました。

企画に携わった皆様、お疲れ様でした!

NOMAキャリアアップフォーラムのファシリテーター

日本経営者協会NOMAさんのキャリアアップフォーラムで丸1日かけてファシリテーターを務めさせていただきました。

基調講演は、かつてエイチアイエスの躍進を支えた立役者大野尚さん。JTAの亀田朝代さんは客室乗務員から広報担当に転身したご自身の体験発表してくださいました。私は最初と最後のワークショップの担当。「成果を上げる考える力と行動する力とは?」をテーマに80名近い参加者の皆さんが大盛り上がりで議論してくださいました。

実は、このフォーラムの企画までには、検討委員の皆さんと2回にわたる検討会議(中身はワークショップ形式)を重ねてきています。そこで話された検討委員および事務局のご担当の思いが結実した1日になったと思います。参加者のみなさんにも大満足していただいたようで、何よりでした。

NOMAキャリアアップフォーラム

「このままでいいの⁉︎ 沖縄観光の人材育成〜ワールドカフェ2016〜」

「このままでいいの⁉︎ 沖縄観光の人材育成〜ワールドカフェ2016〜」と題したワークショップ、お陰様で100名の方にご参加いただきました。午前中はワールドカフェ、午後はOST的分科会でした。

とある方が、「今日は皆さん目がキラキラしてますね♪」とおっしゃっていたのが印象的でした。

このままでいいの!?沖縄観光の人材育成〜ワールドカフェ2016〜

<ワールドカフェの問いかけ>
① 「沖縄観光が持続的に発展するための、理想の観光人材像とは?」
②「沖縄観光の持続的発展にむけた人材育成のために、あなたは誰と協力して何に取り組みますか?」

<分科会60分のアウトプット目標>
沖縄観光の持続的な発展に向けた人材育成のために「誰と誰が」、「いつ」、「どこで」、「何に」、「どうやって」取り組むのか、が明確になっている状態

分科会

 


まずは、業種と職位を越えて、これだけの数の観光に携わる皆さんが集まり、対話したこと、その場を行政とOCVBがホストしたことに今回の意義があると思います(実は、民間セクターである沖縄観光の未来を考える会では2009年からワールドカフェを実施しています)。
また、分科会の短い時間の中で観光人材の育成に向けたアイディアを議論し尽くせたわけではありませんが、これから10年かけて実現していくような大きな話の第一歩が踏み出せたことにも意義があると思います。

このままでいいの!?沖縄観光の人事育成〜ワールドカフェ2016〜

 

沖縄県スポーツマネジメント人材育成事業

沖縄県のスポーツマネジメント人材育成事業に昨年から関わらせていただいています。

琉球ゴールデンキングス(バスケットボール)、FC琉球(サッカー)、琉球コラソン(ハンドボール)の3球団でのOJTに参加している若者3名と、毎月、ふりかえりや企画会議などをワークショップ形式で行っています。

11月3日には、名桜大学にお邪魔してスポーツ健康学科2年生200人の前で3名が研修の成果を発表しました(私はその場のファシリテーターとしてお手伝いしてきました)。

この事業では、県内球団でのOJTだけでなく、東京やアメリカでのスポーツビジネスに関わる有意義な研修がたくさん盛り込まれています。名桜大学での発表でも、アメリカ・シアトルでの海外研修の成果が出てました。

スポーツマネジメント人材育成事業

スポーツマネジメント人材育成事業プレゼン@名桜大学

南城市役所中堅職員対象リーダーシップ研修

南城市役所さん中堅職員対象のリーダーシップ研修を担当させていただきました。

クリステンセン他が提唱する「Innovator’s DNA」の3つのリーダーシップ(Innovator/Developer/Executor)などをご紹介しながら、市役所職員に必要なリーダーシップについて皆さんと一緒に考えました。

なにしろ南城市役所さんの場合、イノベーター市長の元、職員が3種類のリーダーシップをバランスよく発揮できるようになることで、すばらしい行政を実現できるはずですから。

南城市役所中堅職員対象リーダーシップ研修

沖縄市新規採用職員対象研修

今日は沖縄市役所で新規採用職員対象研修を担当させていただきました。

研修後、若者たちの熱意にほだされて飲み会に顔を出しました。地域の課題を解決する実践的な協働の場で色々とチャレンジしようとする若者の奥深〜い悩みを聞かせていただきました。頑張れ!応援しますよ。
コザの街は平日の夜だからか、早い時間だからか、なんだかおとなしくてちょっと寂しめですが、沖縄市の若者は熱い!

グローバル観光人材に必要な3つの要素

先日、沖縄観光コンベンションビューローさん主催の沖縄観光人材育成プラットフォーム構築事業報告会でファシリテーターを務めさせていただきました。
そこでご提示したグローバル人材に関する3つの要素。掛け算なのでどれかがゼロだと結果はいつまでもゼロになるわけです。英語力さえ伸びればグローバル人材になるというのも幻想ですし、語学力だけあってもなかなか即戦力にはなりにくいわけです。

グローバル観光人材の3要素

報告会の様子は、琉球新報や沖縄タイムスでも紹介されています。

琉球新報

http://www.okinawatimes.co.jp/pr/003/

AYDPOがファシリテーションインパクトアワード銀賞

私が学習サポートチームの責任者として関わっていたアジアユース人材育成プログラム(AYDPO)が、国際ファシリテーターズ協会(IAF)のファシリテーションインパクトアワード2015の銀賞を受賞しました。
IAF日本支部が授賞式を開いてくださり、AYDPOファミリーを代表して、栄誉ある賞をいただいてきました。アジアからは氷見市本川市長と浅海さん、韓国のリチャードさんが金賞を受賞されました。

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「自分たちに求められる力とは?」を図化してみた。

本日は、とあるOJTプログラムの月に一度の振り返り研修のファシリテーターを務めました。

この7ヶ月間の自分の成長と今後の課題を知るために、まずは「自分たちに求められる力とは?」を洗い出して図化してみたら、これがことのほか面白い図に。

「インプット力」、「知識・経験」、「判断力」、「アウトプット力」に「基礎力」の5要素が浮き上がりました。

自分たちで自分たちに求められる能力を考えるのって、腹落ちの意味からも、どこぞの能力診断表を利用するよりパワフルなようです。^^

図化の後は、各自7ヶ月前の自分と比べて今の自分の点数を数値化することで、いけてることといけてないこと、これからの課題が見えてきました。

自分たちに求められる力とは?