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「活動報告」カテゴリーアーカイブ
海外日系社会を支える婦人会の皆さん
ブラジル、ボリビア、アルゼンチンにおける日系人コミュニティの婦人会の皆さんを対象にファシリテーション研修をさせていただきました。
日本ファシリテーション協会ファシリテーションサポート委員会の活動の一環として、JICA横浜さんからご依頼いただいた研修ですが、実際には、各婦人会が抱える課題の解決に関して考え方と取り組みを整理する実践的なワークショップにしました。
日系人としての誇りと文化継承への思いを語り、どのように婦人会活動を活性化していくのか、それぞれの国の実情を踏まえてアイディアを交わしていただきました。ワークショップの内容はしっかりとファシグラで記録。ポストイットを用いた手法には「国に帰って早速使いたい」とのコメントもいただきました。やっぱり、参加者の皆さんの満足と笑顔が私たちのやりがいの源です。
わかりやすい資料づくり講座@佐賀県市町村振興協会さん
「わかりやすい資料づくり講座」で佐賀県にお邪魔しました。。企画書の図化演習では皆さん真剣に脳みそに
認定™プロフェッショナルファシリテーター更新
昨夏に更新申請した「国際ファシリテーターズ協

FAJ東北支部イベント
日本ファシリテーション協会東北支部イベントに参加して
羽地コミュニティビジネス構築事業で学生さんの観光パンフづくりを支援
名護市羽地・屋我地コミュニティビジネス構築事業の一環として、名桜
合宿研修「ビジョンの明確化とアクションプランづくり」完了!
昨年12月に「合宿研修のプログラム設計をするワークショップ」をやらせていただいた株式会社シーサーさんの1泊2日研修が終了しました。
18名のコアメンバーの皆さんと2日かけて「ビジョンの明確化とアクションプランづくり」にじっくり取り組もうという今回の企画。深い気づきを得られるカードゲームを使ったアイスブレイクやミニレクチャーを織り交ぜつつ、がっつりたっぷりディスカッションをしていただきました。
今回の合宿研修の成果物は、模造紙16枚分の超大作「株式会社シーサーの航海図」。様々な想いを形に表現することで、ビジョンの実現は一気に加速すると思います。参加されたみなさん、2日間お疲れ様でした!
名護市羽地地域の観光PRパンフを名桜大学の学生さんと企画
名護市羽地・屋我地コミュニティビジネス構築事業の一環として、羽地地域の魅力を学生ならでは視点でパンフレットにしようというワークショップに関わらさせていただいています。
今日は、前回3案つくった台割りを1案にまとめるという作業。コンセプトやターゲット、配付場所などについて意識のすりあわせをした後、学生全員で作業にとりかかりました。
たった1時間で12ページ分の台割りが完成して、嬉しい驚きです。
会社のコアメンバーの皆さんと合宿研修の設計をやっちゃうという試み
今日は沖縄屈指のダイビング/
そこで、「ビジョンの明確化とアクションプランづく
担当の方から「ファシリテーションの力を改めて目の当た
沖縄3日間 仲間と作る短編動画〜南の島でチームビルディング〜 実証実験ツアー完了
「沖縄3日間 仲間と作る短編動画〜南の島でチームビルディング〜」という新しい旅を創る実証実験が完了しました。
本プログラムは、沖縄県が「感動体験プログラム」事業の一環として行われている実証実験で、沖縄の資源を活かした新たな旅を創り出してしまおうというチャレンジです。短編動画の制作とチームビルディングを掛け合わせちゃおうという糸満市観光協会の伊藤さんのアイディアが今回こうやって具現化しました。
今回ツアーを創るにあたり、映画監督の中川陽介さんとコラボさせていただいています。監督のようなア
宮崎県から参加された5人組は、ご夫婦+高校生3人。2泊3日の動画撮影と編集でとっても素敵な作品を完成させ、素晴らしいチームになりました。集団で創作活動に没頭するのって、本当に人の新しい可能性を引き出してくれます。高校生たちが、立派に監督役を完遂したり、初めての編集ソフトをあっという間に使いこなしたり、大人にとっては嬉しい驚きの連続です。
「ムスリム観光客の受け入れ」座談会ファシリテーター
「ムスリム観光客の受け入れ対応について考える座談会」のファシリテーターを担当させていただきました。マレーシア、インドネシア、シンガポールから沖縄を訪れて各地をまわった現地の旅行社の皆さんから沖縄へのコメントをいただきながら、ムスリムの観光客の皆さんを受け入れるにあたっての課題を探りました。旅行社の皆さんからは、デスティネーションとしての沖縄の可能性についてポジティブな意見をたくさんいただきました。また、沖縄側の課題も見えてきました。
座談会自体の構成は、
(1)ひとりずつコメント
(2)会場でバズ&質問募集と回答
(3)3グループ分かれてさらに質疑応答
という流れにして、沖縄から参加された観光関係者の皆さんと、ムスリム旅行社のみなさんができる限り多くのコミュニケーションをとり、参加してよかったと満足していただけるように心がけました。