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沖縄県庁で2030SDGsゲーム開催

今年6月に県知事の肝いりで結成された沖縄県のSDGsワーキングチームの皆さん向けに、「2030SDGsカードゲーム」を開催しました。
ゲーム体験していただいたあとには、SDGsの基本的な考え方である「複雑性と相互連関性」、「指標の見える化の大切さ」、「バックキャスティング」についてお伝えしました。
また、「持続可能な沖縄県」を実現するための、経済も環境も社会もバランスよく持続可能にする施策アイディアについて考えるディスカッションも行いました。

読谷村観光協会にて「持続可能な読谷観光を考える」ワークショップ

読谷村観光協会の理事会の皆さんを対象に、「持続可能な読谷観光を考える」ワークショップを開催しました。

「2030SDGsゲーム」のあとに、経済と環境と社会のバランスがとれた読谷の観光振興についてディカッションを行いました。

企業研修で2030SDGsゲーム活用

東京本社の他、大阪、名古屋、福岡、中国、ミャンマー、ベトナムなどに拠点があるCG関連の企業様の研修にて2030SDGsゲームを実施しました。

50名超の参加者の3分の2が外国人で、とても活力に溢れた会社様でした。ゲームの結果も100%達成となりました。

社長さんがとても魅力的な方で、アジア各国や南米から集まったスタッフの皆さんへの愛情とインクルーシブな姿勢が半端なく、やはりこういう企業は伸びていくのだなと改めて実感しました。

https://www.studio55.co.jp/infomation/sdgs/20190716_okinawa.html

沖縄観光コンベンションビューロー主催「SDGs×沖縄インバウンド観光ワークショップ」

「SDGs×持続可能な沖縄観光」をテーマに恩納村と那覇市で2日間ワークショップを開催しファシリテーターを担当しました。

まずは2030SDGsゲームを通してSDGsの考え方を体験。そして元UNWTO職員の熊田順一さんのプレゼンと参加者同士のディスカッションを通して「沖縄を持続可能な観光地にするためには、私たちは何に取り組むべきか」を考えました。

2030SDGsゲームは2つのパラレルワールドで実施ししたところ、片方の世界では後半最後の方で「世界の状況メーターがまずい!国連を作ってみんなで世界を良くしよう!」という動きが始まり、社会と環境のメーターが劇的に改善しました。
みんなで力を合わせて沖縄観光を持続可能にしていく必要を体感した瞬間でした。当日はテレビの取材も入っていました。

八重山圏域ビジョン会議3回目

八重山圏域ビジョン会議、私がファシリテーターを担当させていただくワークショップの第3回目が終了。
 1回目:メンバー間の認識のすりあわせに半日
 2回目:2030SDGsゲーム+ふりかえり
     +持続可能な八重山の観光地づくりを考えるワーク
     ショップで丸1日
 3回目:八重山観光のビジョンとミッションを考えるワーク
     ショップで丸1日
という流れでやってきました。
参加の皆さんから「やっと少しずつビジョンが見えてきた」との感想を口々にいただきホッとしています。
今日の午後のワークを、第1回目時点でやったとしてもそれなりの作文はできるんでしょうが、やっぱり、メンバーが共にこの一連のプロセスを経験することこそが、今後のムーブメントを確かなものにするのに大切なんだと思います。
さて、次回第4回でどこまで行けるのか、メンバーの皆さんとの共創が楽しみです。

八重山圏域ビジョンづくり会議

石垣にて「八重山圏域ビジョンづくり会議」のファシリテーターを担当させていただきました。
石垣市、竹富町、与那国町の3市町で活躍する民間事業者・行政・観光協会関係者の皆さんが集結して八重山圏域における観光振興のビジョンをつくり、DMOを結成しようというチャレンジングなプロジェクトです。

午前中は2030SDGsカードゲームとふりかえり。午後からは「SDGs17のゴール×持続可能な八重山圏域の観光まちづくり」をテーマにワークショップ。それぞれ個性的で事情が異なる3市町が力を合わせて未来を創造することの、難しさとワクワクを実感する1日となりました。ファシリテーターとして、言葉だけが上滑りするのではない、実質的なビジョンづくりに貢献したいと切に願っています。

2030SDGsゲーム認定ファシリテーター対象研修

2030SDGsゲーム認定ファシリテーター対象の「第0回 プロファシリテーターに学ぶ 2030SDGsの振り返りとワークショップデザイン」3回シリーズを、大江亞紀香と鵜川洋明さんとともに担当させていただきました。

私の担当は第3日目の12月20日。イマココラボのいなさん、むらさん、あやさんもご参加いただくという超豪華な参加メンバー。第4日の12月21日はまったく非構成の中でファシリテーターがいない(=参加者14人全員がファシリテーター)で、何が生成するのか楽しもうというワークショップでした。

いやあ、面白かった。
第3日目にアイスブレイクとして軽い気持ちでやったSafe Landing!(例のフラフープゲーム)が、衝撃の結果に。
3回やっても全く降りないという史上初の最悪の成績。ファシリテーターの集まりなのに!
丸いフラフープがSDGsのカラーホイールに見えてきて、「これはヤバい」という挫折感が流れ、そこから、みんなの中に湧き上がった様々な感情と、見えてきた行動パターン、構造、そしてメンタルモデルをKPTTやORIDというふり返り手法を駆使しながら学びにつなげるという、実に濃ゆ〜い1日になりました(もちろん、ファシリテーションの基礎やプロセスデザインの考え方とワザについても取り扱いましたけど)。

第4日目は、非構成ながらも参加者それぞれの持ち帰りたいものとその達成度がホワイトボードに可視化され(笑)、それに沿いながら対話的に学びを深めるという生成的な場になりました。その場に参加するひとりひとりにファシリテーション的Beingが備わっていることで生まれる変幻自在な場でした。
チェックアウト時に感じた、言い表せないような充足感、幸福感はこれからもずっと忘れないと思います。
イマココラボのみなさん、参加していただいた認定ゲームファシリテーターのみなさん、本当にありがとうございました!!

旅行業イノベーション人材育成プログラム最終回

沖縄の旅行業イノベーション人材育成プログラム(TICO)2年目最終日が終了しました。昨秋の台風によるリスケのおかげで今回は13時〜20時の長丁場となりましたが結果オーライかな。特に「西原町の観光まちづくり」というフィールドを得て今まで学んだことを実践していくことになったのは何よりです。
内容は、

  1. 2030SDGsカードゲーム
  2. ORIDでふり返り
  3. UNWTOの「責任ある旅行者になるためのヒント」を参考に「責任ある旅行社」としての行動を考える
  4. UNWTO「観光とSDGs」を参考に「責任ある地域」としての持続的観光の取り組みについて考える
  5. 西原町の観光まちづくり関係者によるテーマオーナースピーチとQ&A
  6. 西原町の観光まちづくりの全体像の見える化
  7. 「SDGs17のゴール × 西原町の観光まちづくり」のグループワーク
  8. 西原町の観光まちづくりのプロセスデザイン

と、振り返ってみると、相当な盛り込み感です。
個人⇔会社⇔地域⇔観光業界⇔沖縄⇔世界と、スコープを行ったり来たりしながら、「私が起点で地域を変える、世界が変わる」ということを実例に則して考えました。
ファシリテーターの 私もだいぶ疲れましたが、参加者の皆さんも大変だったと思います。笑
でも、研修最終日が「終わり」じゃなくて「これからの始まり」になったのはTICOならではです。こんなに業界横断的でアクティブラーニング的で実践的な研修は他になかなかないと思います。

沖縄県内建設会社さん若手管理職の合宿研修

県内のとある企業さんの若手幹部合宿研修@ユインチホテルでした。1泊2日計13時間みっちり。
1日目は2030SDGsカードゲームで始まり「部分最適⇔全体最適」や「自分が起点で世界(会社)が変わる」という視点に着目。
次に「何を大切に何を目指して仕事をするのか?」「わが社が持続可能であるために何が必要か?」をテーマにワールドカフェ。
その後、現実に起こっている問題に関する重た〜い対話のあと、夕食・懇親会。

2日目は「わが社のこれまで20年とこれから10年」をフューチャーサーチ。そこでも、過去に起こった失敗の原因をさぐる重たい対話。
そしていよいよ最後は、来年3月のキックオフミーティングで発表する“イケてる”施策のアイディア出し。
そこで遂に、「実現可能でワクワクし、様々な課題解決のきっかけとなる」ようなアクションが見つかりました!
盛り上がったり重苦しかったりアップダウンの激しい1.5日間があったからこそ出現した楽しいアイディアは、きっとこれから10年の変容の第一歩になると信じています。

IAF大阪大会で2030SDGsゲーム英語版実施

IAF国際ファシリテーターズ協会アジア大会in大阪にて、アジア各国(香港、台湾、シンガポール、オーストラリア、日本)のファシリテーターのみなさんを対象に2030SDGsカードゲーム英語版をやらせていただきました。ゲーム体験→振り返りという流れで実施しました。
振り返りについては今回もORIDと呼ばれるフレームワークを活用して問いかけを準備しました。
以下のコメントを参加者からいただきました。

  • 単にファシリテーションという手法を学ぶだけでなく、地球上の生物が相互に支え合っていることを理解できたのが良かった。
  • たった90分の間に、地球市民として相互に関係し合っていることを腹落ちとともに認識できた。
  • 振り返りで「いかに無関心な参加者を対話のテーブルに着かせるようにするか」について話せたのがよかった。
  • 中国語版を作るなら翻訳に協力したい。
  • さすが日本人、こういうゲームを作るのがうまい!
  • まずはこういったゲームをSDGsに関心のある企業を対象に実施し、そこのメンバーがさらに自分たちの顧客にゲームを広めていくことでSDGsの実現は加速していくと思う。

経験豊かなプロ・ファシリテーターが集まる中で、ゲーミフィケーション手法として高い評価を得られたとが良かったと私は感じました。参加者からゴール設定に関する提案がたくさん寄せられたのが日本人対象の時と少し違っている感じで印象的でした。