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Tag Archives: ワークショップ
NOMAキャリアアップフォーラムのファシリテーター
日本経営者協会NOMAさんのキャリアアップフォーラムで丸1日かけてファシリテーターを務めさせていただきました。
基調講演は、かつてエイチアイエスの躍進を支えた立役者大野尚さん。JTAの亀田朝代さんは客室乗務員から広報担当に転身したご自身の体験発表してくださいました。私は最初と最後のワークショップの担当。「成果を上げる考える力と行動する力とは?」をテーマに80名近い参加者の皆さんが大盛り上がりで議論してくださいました。
実は、このフォーラムの企画までには、検討委員の皆さんと2回にわたる検討会議(中身はワークショップ形式)を重ねてきています。そこで話された検討委員および事務局のご担当の思いが結実した1日になったと思います。参加者のみなさんにも大満足していただいたようで、何よりでした。
羽地コミュニティビジネス構築事業で学生さんの観光パンフづくりを支援
名護市羽地・屋我地コミュニティビジネス構築事業の一環として、名桜
合宿研修「ビジョンの明確化とアクションプランづくり」完了!
昨年12月に「合宿研修のプログラム設計をするワークショップ」をやらせていただいた株式会社シーサーさんの1泊2日研修が終了しました。
18名のコアメンバーの皆さんと2日かけて「ビジョンの明確化とアクションプランづくり」にじっくり取り組もうという今回の企画。深い気づきを得られるカードゲームを使ったアイスブレイクやミニレクチャーを織り交ぜつつ、がっつりたっぷりディスカッションをしていただきました。
今回の合宿研修の成果物は、模造紙16枚分の超大作「株式会社シーサーの航海図」。様々な想いを形に表現することで、ビジョンの実現は一気に加速すると思います。参加されたみなさん、2日間お疲れ様でした!
名護市羽地地域の観光PRパンフを名桜大学の学生さんと企画
名護市羽地・屋我地コミュニティビジネス構築事業の一環として、羽地地域の魅力を学生ならでは視点でパンフレットにしようというワークショップに関わらさせていただいています。
今日は、前回3案つくった台割りを1案にまとめるという作業。コンセプトやターゲット、配付場所などについて意識のすりあわせをした後、学生全員で作業にとりかかりました。
たった1時間で12ページ分の台割りが完成して、嬉しい驚きです。
会社のコアメンバーの皆さんと合宿研修の設計をやっちゃうという試み
今日は沖縄屈指のダイビング/
そこで、「ビジョンの明確化とアクションプランづく
担当の方から「ファシリテーションの力を改めて目の当た
沖縄3日間 仲間と作る短編動画〜南の島でチームビルディング〜 実証実験ツアー完了
「沖縄3日間 仲間と作る短編動画〜南の島でチームビルディング〜」という新しい旅を創る実証実験が完了しました。
本プログラムは、沖縄県が「感動体験プログラム」事業の一環として行われている実証実験で、沖縄の資源を活かした新たな旅を創り出してしまおうというチャレンジです。短編動画の制作とチームビルディングを掛け合わせちゃおうという糸満市観光協会の伊藤さんのアイディアが今回こうやって具現化しました。
今回ツアーを創るにあたり、映画監督の中川陽介さんとコラボさせていただいています。監督のようなア
宮崎県から参加された5人組は、ご夫婦+高校生3人。2泊3日の動画撮影と編集でとっても素敵な作品を完成させ、素晴らしいチームになりました。集団で創作活動に没頭するのって、本当に人の新しい可能性を引き出してくれます。高校生たちが、立派に監督役を完遂したり、初めての編集ソフトをあっという間に使いこなしたり、大人にとっては嬉しい驚きの連続です。
オンライン・ワークショップ・ファシリテーションの可能性にチャレンジ
今日は、野菜さらださんこと三田地真美さんの「ライフヒストリー曼荼羅」のオンラインワークショップを、FAJ会員の小瀬さんと一緒にエンジニアとしてサポートさせていただきました。
お昼過ぎにスタンバイ開始してから18時半のふりかえり終了まで6時間におよび長丁場でしたが、とてもいい経験が積めました。(スクリーンショットは、オンラインワークショップのファシリテーターをサポートするエンジニアの画面はこんな感じという再現例)
オンラインワークショップを実現する時、様々な問題が想定されますが、そんなとき、オンライン・ワークショップ・ファシリテーターとオンライン・ワークショップ・エンジニアが協力して解決することが求められます。今、日本ファシリテーション協会でも、このノウハウの蓄積に力を入れています。
- オンライン・ファシリテーターには、個々の参加者の心理状態への気遣いと、コミュニケーションの制限を補う丁寧な進行が求められます。
- オンライン・ファシリテーション・エンジニアには、準備・運営の各局面で、参加者ごとに何が問題になっているのかを即座に切り分け、解決する力が求められます。(通信回線、機器、OS、アプリケーション、音声、映像)
「このままでいいの⁉︎ 沖縄観光の人材育成〜ワールドカフェ2016〜」
「このままでいいの⁉︎ 沖縄観光の人材育成〜ワールドカフェ2016〜」と題したワークショップ、お陰様で100名の方にご参加いただきました。午前中はワールドカフェ、午後はOST的分科会でした。
とある方が、「今日は皆さん目がキラキラしてますね♪」とおっしゃっていたのが印象的でした。
<ワールドカフェの問いかけ>
①「沖縄観光が持続的に発展するための、理想の観光人材像とは?」
②「沖縄観光の持続的発展にむけた人材育成のために、あなたは誰と協力して何に取り組みますか?」
<分科会60分のアウトプット目標>
沖縄観光の持続的な発展に向けた人材育成のために「誰と誰が」、「いつ」、「どこで」、「何に」、「どうやって」取り組むのか、が明確になっている状態
実際のスタッフミーティングにファシリテーションの視点からフィードバックすると…
本日、株式会社BowLさんのスタッフミーティングにフ
日頃のミーティングを再現していただき、話し合いのプロ
最後、スタッフの皆さんのそれぞれの気づきのシェアでは
なんだか、次の展開
4頭立てPC&スクリーンで事業計画作成会議をやってみた
沖縄県北部の本部町、今帰仁村、名護市、伊江村とトヨタ自動車さんが取り組んでいる超小型EVを滞在型観光のツールとして活用しようという「ちゅらまーいHa:mo」事業。
形を変えながら深化してきているこの事業には、委員会や会議、ワークショップのファシリテーターとして3年近く関わらせていただいています。
本日も急遽本部町での企画会議に参加。人数が少なかったので、4台PC+4台プロジェクターの「4頭立て」を試してみました。ある意味、「複数画面はコラボレーションを促進するか?」の実験的会議でもあります。時と場合によっては効果的にコラボが進むだろうな、という実感を得ました。