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ファシリテーション道場お申し込み2期生受付開始

ラティーノまたの名をTB平井の「オンラインファシリテーション道場」
臨機応変、当意即妙に創造の場をつくれるようになろう!

のお申し込み受付を開始しましたhttps://facilitation.jp/?page_id=1997
こちらのリンクから!

オンライン会議・研修には“ITを知るファシリテーター”と“ファシリテーションを知るIT技術者”が必要です

オンライン会議や研修を成功させるためには、大きくわけて2つの力が必要です。

  1. オンラインならではコミュニケーションの制限を補うファシリテーション力
  2. オンライン会議・研修特有のテクニカルな問題を解決する技術力

1人の人が同時に2つの力を発揮すれば問題ありませんが難易度が高いです。現実的には2人以上でコラボして会議や研修をサポートするのが望ましいです。
(もうひとりGoogleDocsなどを駆使できるノートテイカーがいるとさらに効果的です。)

“ファシリテーションを知るIT技術者”は、リアルの会議でいうならば、参加者が電車に乗って会場まで到着し、建物の中の会議室に入室できて、安定的にコミュニケーションがとれる状態をサポートする役割です。

“ITを知るファシリテーター”は、その上で、会議や研修の成果をより高めるために進行を司ったり、質問を投げたり、方向性を整理して合意を図ったりする役割です。

オンライン研修・ウェビナーをご検討中の研修担当のみなさまへ

オンライン研修は大きく分けて3種類あります。

  • ① 1人1台のPCで参加する場合(フルオンライン式
  • ② 1ヶ所に複数人が集まって参加する場合(ハイブリッド式
  • ③ 話者だけオンラインで参加する場合(遠隔授業式

結論から言うと、受講者の満足度の高さ、事務局側のやりやすさ、講師のやりやすさそして回線や音響的トラブルの扱いやすさどれをとっても明らかに①>③>②です。
特に多様な市町村職員が対象の研修では①が難しい(PCや回線が足りない)ので②か③でというオファーをいただきますが、今後の世の中のIT化や住民サービスの向上・民間との連携を考えたら今のうちが①をができるように整備しておくチャンスです。民間企業の皆さんは比較的スムーズに①に移行しています(回線の細さは未だ残りますが)。当方は8年以上のオンラインミーティングのノウハウがあり、いちおうすべての形式に対応できますので(②はオススメしませんが)是非ご相談ください。

琉球大学公開講座「ファシリテーションの技法と地域振興」

琉球大学の公開講座が今年も始まりました。レクチャー&対話&演習を組み合わせた4.5時間×5回シリーズです。学生30+社会人20名の皆さんが参加してくださいます。みなさんやる気満々なので私も気合いが入ります。

レクチャー:ファシリテーションとファシリテーター、プロセスとコンテンツ、ファシリテーターのあり方/やり方、対話と議論と会話、メタ認知の4つのカメラ、チームワークのピラミッド、、ふりかえりの技術、ムーブメントを起こすということ、
オンラインワークショップの開き方 など

演習:楚々もワークショップの成果って何?、共有・発散・収束・合意を体験する、地域起こしプロジェクトを設計してみる など

対話:聞いてみたコメント、自分たちの現場でどう活かすか?など。

2030SDGsファシリテーター養成講座@オンライン

今月も個性的な皆さんがファシリテーターになられました。全国900人のコミュニティはTransforming Our Worldに向けて力強い仲間たちです。

某IT系企業リーダーシップ研修@フルオンライン終了

某IT系企業さんでやらせていただていたリーダーシップ研修(グローバル研修の日本セッション6回シリーズ)が無事終了しました。イノベーションとリーダーシップについて学ぶ大変に充実した研修で私もとても学びになりました。

社内外でイノベーションを起こすためのリーダーシップの振る舞いはどうあるべきか、をたくさんの理論とともにお伝えしました。実際各受講者産からは新しいアイディアが産まれてきました。

SDGsをテーマに「先がみえない時代を切り拓く持続可能な観光業界のための人材育成プログラム」終了!

SDGsをテーマに真正面に据えて、オンライン3時間×11回+3日間東京研修という過酷な人材育成プログラムが終了しました。午後の部・夜の部各クラスのみなさんとっておきの笑顔です。オンラインでもこれだけの研修ができるのだということを皆さんには知っていただけたと思います!

カーボンフリーコンサルティングの池田陸郎さんをはじめ、ISCO兼村光さん、琉球大学平野典男教授、沖縄良品計画の舩谷社長、イマココラボ能戸俊幸さん(ビデオ出演)、サンエージェンシーの稲嶺有晃社長ほかのスピーカーの皆さんにレクチャーいただき、私は毎回学びのファシリテーターとしてオンラインでも飽きない進行とムーブメントのたき付け役をさせていただきました。

オンラインでSDGsに関するウェビナー

今月はイマココラボとして某大手人材派遣企業さんからSDGsに関するウェビナーを22本受託したことから、私はそのうちの16本のモデレーターを担当させていただくことになりました。
2.5時間のウェビナー22本で対象者が1000人あまり。(追記:結果的に666名がご参加くださいました)
1社の中でこれだけの人数が受講いただいたら、それぞれの小さな1歩が大きなうねりになるはずです。毎日毎日オンライン(時にはダブルヘッダー)で大変ですが、やりがいがあります。

オンラインなのでまだ2030SDGsゲームはできませんが、Transforming Our Worldにむけての小さくとも力強い一歩になっていると思います。

今年度は多様な研修形式

今年の各県市町村の研修担当の皆さんの対応を多様でした。鳥取県職員人材開発センターさんと大分県自治人材育成センターさんはコロナ対策を徹底的にやって対面を決行。その他、佐賀県市町村振興協会さんでは完全オンライン化のために各市町村がPCオンライン接続できるように奔走してくださっています。他にも島根県自治研修所さんでは遠隔からセミナー研修になりました。

世界の沖縄県人会とミーティング

第7回世界のウチナーンチュ大会の開催に向けて、世界各国の沖縄県人会とオンラインでつながろうというプロジェクトが始動しました。本日はアルゼンチンとキックオフミーティング。今後ブラジルやハワイともつなぎます。第7回大会に向けて大きなうねりになるといいな。

私は過去の世界のウチナーンチュ大会で毎回事務局にいた最古参組です。1995年第2回、2001年第3回、2006年第4回、2011年第5回を中心に多言語制作物監理や多言語シンポジウム進行、コンセプト作りなどにかかわらせてもらいましたので懐かしいお顔をとも再開できました。