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沖縄県自治研修所「わかりやすい資料づくり」応用編

沖縄県自治研修所「わかりやすい資料づくり」応用編では、基礎編のおさらいコーナーに引き続き、任意の施策をPRするためのポスターづくり演習に取り組んでいただきました。
ポイントは、以下の思考プロセスを経ることで対象者に伝わる質の高い広報につなげられるということです。

  1. 5W1Hなどさまざまなフレームワークを駆使する
  2. 施策の目的や背景、課題認識などの全体像を論理的に捉える
  3. その上で、なぜポスターを作るのか、いつどこで誰にどうやって何を伝えたいのかを明確にする

参加者の皆さんにはたいへんご満足いただけたようでよかったです。

沖縄県費留学生対象「世界のウチナーネットワーク」情報発信研修

沖縄には毎年、世界中のご縁ある国と地域から県費で留学生がやってきます。

本日は、ペルー、ブラジル、アルゼンチン、ボリビア、カナダ、アメリカ、韓国、中国福建省、台湾からの留学生と、県庁に配属されている国際交流員の計15名の皆さん対象に研修をさせていただきました。

私は、1995年に沖縄に移住して以来「世界のウチナーンチュ大会(世界中の県系人など5000人以上が5年に一度沖縄に集まるという一大イベント)」に関わらせていただいています。

今回は、そういった世界中の「ウチナーネットワーク」(県系人や縁のある人々の人的なネットワーク)と世界のウチナーンチュ大会の歴史や背景をお伝えした上で、なぜこういうネットワークが必要なのか、私たちはこのネットワークを通して何を実現したいのかなどについてディスカッションしていただきました。

さらには、今年10月30日の「世界のウチナーンチュの日」に開催されるシンポジウムで、県費留学生チームとして何を発表するのか、なぜそれを発表したいのか、どうやって発表するのか…など、実際のテーマに沿ってディスカッションをしていただきました。

日本語だけでなく、スペイン語、ポルトガル語、英語、中国語、韓国語が飛び交う楽しい一日になりました。

今年もJICAにてファシリテーション研修

今年も、JICA沖縄国際センターにて「熱帯・亜熱帯におけるエコツーリズム企画・運営」コースにてファシリテーション研修を担当させていただきました。

今年のメンバーは、カリブ海のドミニカ国、アフリカのガボン、アジアからはインドネシアと東チモール、そしてラオスの皆さんでした。

「2030SDGsゲーム」の体験により持続可能な開発について考えていただいたあと、沖縄の離島地域におけるコミュニティ開発の事例紹介や、ワールドカフェの体験などをとおして、持続可能なコミュニティツーリズムにおけるファシリテーションの重要性についてお伝えしました。

企業研修で2030SDGsゲーム活用

東京本社の他、大阪、名古屋、福岡、中国、ミャンマー、ベトナムなどに拠点があるCG関連の企業様の研修にて2030SDGsゲームを実施しました。

50名超の参加者の3分の2が外国人で、とても活力に溢れた会社様でした。ゲームの結果も100%達成となりました。

社長さんがとても魅力的な方で、アジア各国や南米から集まったスタッフの皆さんへの愛情とインクルーシブな姿勢が半端なく、やはりこういう企業は伸びていくのだなと改めて実感しました。

https://www.studio55.co.jp/infomation/sdgs/20190716_okinawa.html

宮崎県市町村職員研修センターさんでロジカルシンキング研修

今年で6年目になる宮崎県市町村職員研修センターさんからご依頼いただいている研修を実施しました。
研修の目的は、

「協働を進めて成果をあげるために、論理的思考を活用して、コミュニケーションを円滑にするとともに、日頃の業務を体系的に業務を理解する」こと。

内容としては、以下の通りです。

◎1日目
1.人と人とが協働するときのコミュニケーションの基礎的力としてのロジカルシンキング(論理的思考)

2.ロジカルシンキングの基本
  (1)もれなくダブりなく考える
 (2)因果関係を明確にする
 (3)フレームワークで考える
 (4)演繹法と帰納法

3.伝わる伝え方のコツ

4.自分たちが担当する業務のポスターづくり演習

5.振り返り

◎2日目
1.住民のメタボをなくすための企画立案演習
 (1)因果関係の把握
 (2)問題・課題・目標・目的・施策の整理

2.フレームワーク活用へ理解を深める演習

3.振り返り

今月は2日間×2回の前半戦。また、来月2日間×2回の後半でお世話になります。

受講生のみなさんのご好評をいただいているからこそ、毎年続けられるわけで、本当にありがたいことです。

ファシリテーション研修@新宿

昨年よりファシリテーション研修を担当させていただいているとある企業さんの若手の成長が著しくて嬉しいです。まだまだ日本の社会でファシリテーションを学ぶ機会が、学校・ビジネスを含めて少ないので、若い人たちの吸収力が水を吸うスポンジのごとく凄いです。

NOMAキャリアアップフォーラムwith茂木久美子さん

日本経営協会NOMAさん主催「第36回キャリアアップフォーラム」で講師兼ファシリテーターを務めさせていただきました。今年は山形新幹線のカリスマ販売員だったことで有名な茂木久美子さんとのコラボレーション。
茂木さんは人間的魅力に溢れる磁石のような素敵な女性で、と〜っても楽しくコラボさせていただきました。
茂木さんが基調講演をされて、そのお話を素材に私が60名の参加者のディスカッションを“料理”していき、都度都度茂木さんに絡んでいただくという流れで、KARAWARIというインプロワークも盛り込んでいただき、参加した皆さんの目の輝きが刻々と変わっていくのがわかりました。

南城市役所リーダーシップ研修

南城市役所さんで毎年開催しているリーダーシップ研修を今年も実施しました。南城市役所さんではこれまで、部長・課長・係長のみなさん全員にこの講座を受講していただいていますが、今年は採用後5〜10年の職員の皆さんを対象に研修を実施しました。

本講座は、「リーダーシップについて新たな視点を得ている」「イノベーションと部下育成に関する基本的な考え方を理解し、各自の課題を認識している」「プレイイング・マネージャーとしての立ち位置、業務の進め方を知るとともに、職位的に過渡期にあることを認識している」ことを成果目標としています。
「組織をマネジメントするリーダーとして業務全体の目的と意義を部下に伝えられるようになる」「リーダーシップのあり方を理解する視点を得る」「イノベーションを起こす3つのタイプのリーダーシップ」「仕事で求められる能力」などについてのミニレクチャーをはじめ、「先輩の背中を見ながら、手探りで、試行錯誤で部下育成を“行わない”ために、いくつかの人材育成理論(学びあう職場づくり/状況に応じたリーダーシップ論など)」をご紹介しています。

行政職員に求められる能力

2030SDGsゲーム認定ファシリテーター対象研修

2030SDGsゲーム認定ファシリテーター対象の「第0回 プロファシリテーターに学ぶ 2030SDGsの振り返りとワークショップデザイン」3回シリーズを、大江亞紀香と鵜川洋明さんとともに担当させていただきました。

私の担当は第3日目の12月20日。イマココラボのいなさん、むらさん、あやさんもご参加いただくという超豪華な参加メンバー。第4日の12月21日はまったく非構成の中でファシリテーターがいない(=参加者14人全員がファシリテーター)で、何が生成するのか楽しもうというワークショップでした。

いやあ、面白かった。
第3日目にアイスブレイクとして軽い気持ちでやったSafe Landing!(例のフラフープゲーム)が、衝撃の結果に。
3回やっても全く降りないという史上初の最悪の成績。ファシリテーターの集まりなのに!
丸いフラフープがSDGsのカラーホイールに見えてきて、「これはヤバい」という挫折感が流れ、そこから、みんなの中に湧き上がった様々な感情と、見えてきた行動パターン、構造、そしてメンタルモデルをKPTTやORIDというふり返り手法を駆使しながら学びにつなげるという、実に濃ゆ〜い1日になりました(もちろん、ファシリテーションの基礎やプロセスデザインの考え方とワザについても取り扱いましたけど)。

第4日目は、非構成ながらも参加者それぞれの持ち帰りたいものとその達成度がホワイトボードに可視化され(笑)、それに沿いながら対話的に学びを深めるという生成的な場になりました。その場に参加するひとりひとりにファシリテーション的Beingが備わっていることで生まれる変幻自在な場でした。
チェックアウト時に感じた、言い表せないような充足感、幸福感はこれからもずっと忘れないと思います。
イマココラボのみなさん、参加していただいた認定ゲームファシリテーターのみなさん、本当にありがとうございました!!

旅行業イノベーション人材育成プログラム最終回

沖縄の旅行業イノベーション人材育成プログラム(TICO)2年目最終日が終了しました。昨秋の台風によるリスケのおかげで今回は13時〜20時の長丁場となりましたが結果オーライかな。特に「西原町の観光まちづくり」というフィールドを得て今まで学んだことを実践していくことになったのは何よりです。
内容は、

  1. 2030SDGsカードゲーム
  2. ORIDでふり返り
  3. UNWTOの「責任ある旅行者になるためのヒント」を参考に「責任ある旅行社」としての行動を考える
  4. UNWTO「観光とSDGs」を参考に「責任ある地域」としての持続的観光の取り組みについて考える
  5. 西原町の観光まちづくり関係者によるテーマオーナースピーチとQ&A
  6. 西原町の観光まちづくりの全体像の見える化
  7. 「SDGs17のゴール × 西原町の観光まちづくり」のグループワーク
  8. 西原町の観光まちづくりのプロセスデザイン

と、振り返ってみると、相当な盛り込み感です。
個人⇔会社⇔地域⇔観光業界⇔沖縄⇔世界と、スコープを行ったり来たりしながら、「私が起点で地域を変える、世界が変わる」ということを実例に則して考えました。
ファシリテーターの 私もだいぶ疲れましたが、参加者の皆さんも大変だったと思います。笑
でも、研修最終日が「終わり」じゃなくて「これからの始まり」になったのはTICOならではです。こんなに業界横断的でアクティブラーニング的で実践的な研修は他になかなかないと思います。