Home » 活動報告 » 実際のスタッフミーティングにファシリテーションの視点からフィードバックすると…

実際のスタッフミーティングにファシリテーションの視点からフィードバックすると…

本日、株式会社BowLさんのスタッフミーティングにファシリテーター&フィードバッカーとして参加させていただきました。

日頃のミーティングを再現していただき、話し合いのプロセスの中で起こったことが、議論なのか、対話なのか、抽象化なのか、具体化なのか、などなど、ファシリテーションの視点からの観察をフィードバックさせていただきました。

最後、スタッフの皆さんのそれぞれの気づきのシェアでは、話し合いのプロセスだけでなく、内省的な視点からのコメントが多くあり、チーム全体が大きなシフトを迎える準備が始まっている印象を受けました。イノベーティブな社長のもと、土壌はすでに耕されており、あとは発芽して実をつけるまでのプロセスを待つのみ、という感じです。

なんだか、次の展開が楽しみです。

bowl