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Tag Archives: オンライン
IT系企業さんでSDGs研修
今日はイマココラボのお仕事の一環としてIT系企業の皆さん対象にオンラインでSDGsに関する研修でした。私の役割は学びを促すモデレーターです。2030SDGsゲームというツールを使えない今、オンラインでしかも3時間足らずでSDGsがなぜ私たちの必要なのかをお伝えするのは至難の業ですが、イマココラボの経験とノウハウを結集して渾身の内容をお届けしています。結構満足いただけたのではないかと思います。
内閣府主催:SDGsにテーマを絞った「先がみえない時代を切り拓く持続可能な観光業界のための人材育成プログラム」スタート
内閣府主催の人材育成事業がほぼフルオンラインでスタートです。沖縄の観光事業に携わる皆さん40数名を対象にして午後の部、夜の部に分けて進めて行きます。3時間×14回シリーズです(3日間の東京研修を含む)。これまで研修をオンラインで主催したことがないor受講したことがないみなさんに、オンラインでもこれだけのことができるのだ、これだけ成果が上がるのだということをお伝えするのが私の使命だとも思っています。皆さんに最高の学びと出会いをお届けしますよ!
2030SDGsファシリテーター養成講座フルオンライン
2030SDGsファシリテーター養成講座フルオンライン版(3.5日間)が無事終了しました。今回も相当に個性豊かなメンバーが揃って楽しい講座になりました。
「フルオンラインで本当に養成講座ってできるの?」とお考えの皆さん、オンライン講座は対面講座の劣化版ではありません。オンラインならではの学びと関係性と成果が得られるということがこれまでのチャレンジで実証されました。是非まずはチャレンジでご参加を!
グローバル企業のオンラインリーダーシップ研修
香港在住のファシリテータージェームス・ビショップからお声がけいただいて、とあるIT系グローバル企業のリーダーシップ研修(アメリカ、ヨーロッパアフリカ、アジア太平洋、日本、中国で開催)のお手伝いをすることになりました。私の担当はアジアパシフィックセッションのアシスタントファシリテーターと日本セッションのメインファシリテーター。なかなかたいへんなお仕事ですが、とても学びになります。まずはアメリカセッションを見学させてもらいましたが、これはよく練られた凄いプログラムです。
イノベーションを起こすために、どのようにチームのリーダーとして振る舞うか、そのときどのようなフレームワーク(考え)やツールがあるのかをキックオフ、ウェビナー×4、時間を空けてショウケース(進捗発表会)というかたちで1ヶ月ちょっとで進めるプログラムです。
オンラインファシリテーション屋台にチャレンジ
世の中、すべてオンライン、リモート、テレワークになっていく中、ファシリテーションの四方山話やノウハウ共有のために「オンラインファシリテーション屋台」をシリーズでやってみることにしました。錚々たるメンバーが揃ってくれました。画像編集はイマココラボのりーちゃんとゆかりちゃん。ありがとうございます。
<追記>
本記事は2020年のものですが、2022年の屋台はこちらで申し込みできます。
https://facilitation.base.shop
東京の広告会社さんのファシリテーション研修@オンライン
2018年からプランニング部、営業部でやらせていただいていたファシリテーション研修を今年はオンラインに変更。テクニカルサポートをプロにお願いし、ZoomとGoogleスライド等を駆使しての3回シリーズ研修。なかなか自信を持ってオススメできる内容になったと思います。
共有・収束・発散・合意のプロセスを体験する演習では、各ブレイクアウトルームの議論の動き(Googleスライド上の付箋紙)を録画して早回しして振り返るという新しい試みにもチャレンジしてみました。
オンライン+現場でファシリテーションのチャレンジ@沖縄フォーラム
「沖縄フォーラム2017」で、ワークショップパートのハーベスト(収穫)となるワールドカフェの現地ファシリテーターをつとめさせていただきました。なんとこのワールドカフェ、メインファシリテーターはマレーシア在住の田原真人さんがオンライン参加、会場には福祉関係者など90人超がえんたくんを囲んで参加という、チャレンジでした。
メインファシリテーターが会場のリアルの雰囲気を感じられずに孤独にファシリテートするには、現地側が感覚器官の役割をはたし、できる限り会場の様子を伝達しなくてはならないですし、回線・音響映像機材・パソコン・アプリなどを使いこなして安定的なコネクションを担保する技術力が求められます。その面で、今回は與那城雄さんが完璧に役割を全うしてくれました。
さらに実は、このワールドカフェより前の時間帯、つまり朝9時〜15時は、赤塚丈彦さんらによる「アクティブホープ」のワークショップなのでした。参加した皆さんは、個人の内面を探求して明日の前進や社会への貢献につなげるというワークを経て、その総仕上げをする2時間として、我らがワールドカフェに臨んでくれたわけです。
つまり私たちワールドカフェチームのミッションは、アクティブホープのワークで各参加者に起こりうること、そこで生まれる「ゆらぎ」や「モヤモヤ」をどうハーベストにつなげるかに神経を研ぎ澄ませて、ワールドカフェの問いやハーベストの問いを直前までブラッシュアップする必要があったわけです。
今回は福祉における支援業務に従事する方や教育関係の方が中心でしたが、終了後にちらほらお聞きする限り、様々な気づきをお持ち帰りいただけたようでした。